正義を主張しても闇の嫌がらせ者が要領よく立ち回っていくという図式は悲しいかな多い。そこに関わらないように生きているともいえる(少なくとも私はそのような場面が多い)。本作はそこのところを打破する気概を軽やかにあるいは重々しく鼓舞しているように感じた。その周辺事項として、HIVや動物迫害、外国人問題などが散りばめられており、謎解きをしていくようなストーリー展開で話題が進み、途中からラストが想像できるようになると、重々しく、悲しくなっていく。
但し、二人目の「河崎」の生き様はすがすがしかった、ように思えるがこれは国民性か?
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